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延滞ブラックがクレジットカードを持てるようになる





延滞中の方でもクレジットカードを作りたいと思っているでしょう。
これまでは、門前払いの連続だったに違いありません。
長期延滞中でも作れるクレジットカードは存在しますし、その他のクレジットカードも作れるようになりましょう。

延滞ブラックがクレジットカードを持てるようになるまでの流れ





延滞ブラックが新規にクレジットカードを申し込んだとしても、門前払いで終了!です。しかし、延滞ブラックがクレジットカードを持てるようになるまでのプロセスがあります。
関連記事:【長期延滞中でも作れたクレジットカード
まず延滞ブラックといっても現在のあなたのブラックの状態で大きく話しが変わってきてきますが、あなたはどのケースにあてはまりますか?

①現在延滞中で何もせず逃げまわっている

②過去に延滞をしたが現在支払いは正常になっている

③過去に延滞をしたが現在完済した

①に該当するのであれば、クレジットカードの取得は無理です。

理由はあなたの個人信用情報に【異動】(延滞)というサービス情報が登録されていて、それをクレジットカードの審査の時に必ず見られてしまいますのでどうやっても審査に落ちてしまう仕組みだからです。

これは、消費者金融にお金を借りる場合も同じです。

しかし、延滞中でも作れるクレジットカードもありますので、関連記事を参考にしてみて下さい。

関連記事:【個人信用情報開示手続き方法

現在延滞中で何もせず逃げまわっている場合

借金には時効がありますが、借金の時効とはこちらから法律的に行使をしないと時効とは適用されません。

延滞で逃げまわっていても法的に整理をしないと、今のままでは延滞ブラック情報が登録されたままとなります。つまり逃げまわっていてもブラックリストにずっと載ったままになります。
よくある誤解に「10年逃げた、だからブラックリストから消えただろう」と思ってる方がいらっしゃいます。

しかし、時効とは様々な理由で止まっている場合(時効の中断)が多く、一概に◯年逃げたから大丈夫とは言えません。

また、10年逃げまわったとして時効の援用をしたとしても、個人信用情報の「異動」情報、いわゆるブラックリストから完全に消えるのは時効の援用からさらに10年、少なくとも5年かかります。(全銀協の異動は10年消えないため)

関連記事:【延滞ブラック情報を消す方法

ですから借金をして時効まで逃げまわると、逃げまわった期間を含めて約15~20年はブラックリストに載ったままとなり、その間は一切のクレジットカードが持てない、キャッシングできない、ローンが組めない、と言った状態が続きます。
15年以上もの間クレジットカードが持てないのは悲し過ぎます。しかも今の世の中では不便過ぎます。自己破産さえしてしまえば、最短5年でブラックリストが消えてしまい、再びクレジットカードが持てるようになる可能性がありますから、借金は逃げ回らずに自己破産をした方が格段に社会復帰が早いわけです。

自己破産や債務整理でブラックリストが消えるまでの期間

①自己破産をして免責を受けた場合⇒破産免責決定から5年

②任意整理をした場合⇒完済から5年

③個人再生をした場合⇒完済から5年

関連記事:【延滞・長期延滞中ブラックでも10万円まで借りれるところ

過去に延滞をしたが現在支払いは正常になっているまたは完済

では②や③の場合、つまり過去に延滞や滞納を起こして、きちんと正常に返済中か完済した場合には、クレジットカードの取得に光が差します。

クレジットカードの審査で必ず参照されるCIC:延滞が解消された(支払いが正常になった又は完済)⇒延滞が解消されて5年

JICC日本信用情報機構(消費者金融系)は1年ですが、クレジットカードの審査にはCIC(クレジット・信販系)を参照されます。

ですから、返済が正常になってから、または完済してから最短5年でクレジットカードを取得する下地が出来るわけです。

しかしながら、過去に延滞をして現在正常返済に戻っていれば問題はありませんが、全てを完済している場合には気を付けたい事があります。
関連記事:【個人信用情報開示手続き方法

完済した後クレジットカード取得前にやるべきこと

喪が明けて(延滞後の完済から5年、自己破産免責から5年、任意整理、個人再生の完済から5年)クレジットカードの取得を挑戦しようとしたら、当然CICとJICCのみを参照するクレジットカードの申込となりますが、その申込の前に携帯分割でクレジットヒストリー(クレヒス)をつけておいた方がより確実なものとなります。

それは何故かと言うと、完済から5年を経過してしまうとCICとJICCからは真っ黒なブラック情報が全部消えてしまって、今度は真っ白になってしまいます。

今のクレジットカードの審査システムというのは、この真っ白(ホワイト)な状態も怪しいと思われて審査に通らないケースがありますので、最低限のクレヒスは携帯電話の分割で付けておいた方が無難です。

延滞ブラックは最初の一枚が重要

ここまで、延滞ブラックがクレジットカードを申込するまでに気をつけるべき事を書いてきましたが、今度は実際にどのクレジットカードに申込をするか?ということになりますが、喪が明けていきなりステータス性の高いゴールドカードは無茶というものです。

何事にも順番や順序があるように、クレジットカードの取得にも順番や順序があります、喪が明けての最初は携帯電話の分割払いでクレヒスをある程度つけて、それからクレジットカードの申込をしてみるわけですが、そのクレジットカードというのは、喪が明けて申し込むクレジットカードは迷惑をかけた事のないクレジットカードにすることは基本中の基本です。

ブラックであっても現在の属性重視で発行のアメックスでも流石に過去に自社で金融事故を起こした方は社内ブラック扱いで永久に発行は無理になります。

また喪が明けてクレジットカードの審査に通らないからといって連続で申込をする方がいらっしゃいますが、それは「申込みブラック」といって、属性や借入れ状況に関わらず審査対象から外れてしまうことになりますので気をつけましょう

以上がブラックがクレジットカードを持てるまでの流れとなります。逃げずに自己破産や債務整理さえしてしまえば早ければ5年で条件はあるののの、再度クレジットカードを持てるチャンスが巡ってきます。

最初の一枚さえ通過して、その一枚の支払をキチンと続ければ、過去に迷惑をかけたクレジットカード以外はクレジットヒストリーを積む事により取得可能となります。

逆に逃げまわってばかりいたら、いつまで経ってもクレジットカードは永久に持てません。自己破産は自分で裁判所に行けば、多少の困難はありますが最小の費用でできるのですから。(関連記事:【延滞ブラックでも作れるデビットカードとは?】)