自己破産をしていたり、債務整理で返済中の金融ブラックでも借りれる不動産担保ローンがあります。不動産を持っていなくても、夢のマイホームを手に入れることが可能な総量規制対象外の不動産担保ローンがあるのです。
通常の不動産担保ローンは、今持っている不動産を担保にするのですが、これから取得する不動産に対しても担保にお金が借りれるという画期的な不動産担保ローンです。
お勧めしたい不動産担保ローンとは?
一般的には不動産を所有している方が対象なのですが、不動産を所有していなくても、今から取得するための融資をしてくれる、ブラックでも通るローンがあります。
ブラックでも借りれる不動産担保ローンは、使い道が自由な不動産担保フリーローンなら、不動産を持っているか、担保提供してくれる親・兄弟・友人・知人がいることが前提ですが、住宅の新規購入なら必ずしも不動産を持っている必要はないのです。
不動産担保ローンの最大のメリットは、融資額が大きいこと、低金利での借り入れができるというです。関連記事に住宅ローン延滞で自宅が競売になりそうな場合があります。
お勧めしたい不動産担保ローン
このサイトの一押しは、日宝です。
日宝は、不動産担保ローンや住宅購入ローンを扱って30年以上の老舗です。
商 品 名 | 不動産担保ローン |
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ご融資額 | 50万円~5億円 |
使 途 | 原則自由 |
貸付利率 | 4.0%~9.9% |
遅延利率 | 20.00%(実質年率) |
返済方式 | 元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済 |
期間・回数 | 1ヶ月~30年 |
担保・保証人 | 不動産 |
身分証明書 | 運転免許証、パスポート、健康保険証等 |
必要書類 | 健康保険証(国保も可)または運転免許証等 |
収入証明 | お勤めの方・源泉徴収表 自営業の方・確定申告書 法人経営者・決算申告書 |
称 号 | 日宝 |
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本 社 | 東京都渋谷区神南1丁目20番15号 和田ビル6階 |
電話番号 | TEL 03-3496-3571 FAX 03-3496-6932 |
登録番号 | 東京都知事(11)第04793号 |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員第000978号 |
日宝の不動産担保ローンとは?
1.ブラックでも借りれる
過去に自己破産をしていたり、債務整理で返済中の世間でいうブラックリストであっても借りることができるのです。不動産を所有していなくても、保証人がいれば融資可能な商品もあります。
いろいろな事情があって銀行の不動産担保融資が受けられない場合でも相談ができます。
住宅購入でなくても、使用目的自由のフリーローンとしても使えるので、他のローンのおまとめや、開業資金にも使えます。
2.住宅や土地の新規購入でも借入可能
新築でも中古でも、銀行の住宅ローンが受けれない金融ブラックでもマイホームを持てるという希望を与えてくれる会社なのです。
日宝は50万円~5億円の融資に対応し、実質年率は4.0%~9.9%となります。返済方法は元利均等返済・元金一括返済・元金自由返済を用意しており、いずれも返済期間は1ヶ月~30年までとなります。
返済の目安
金額 | 5年 | 10年 | 20年 | 30年 |
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500万 | ¥92,083 | ¥50,623 | ¥30,300 | ¥23,871 |
1000万 | ¥184,166 | ¥101,246 | ¥60,599 | ¥47,742 |
3000万 | ¥552,496 | ¥303,736 | ¥181,795 | ¥143,225 |
5000万 | ¥920,827 | ¥506,226 | ¥302,991 | ¥238,708 |
1億 | ¥1,841,653 | ¥1,012,452 | ¥605,981 | ¥477,416 |
(年利4.0%元利均等返済の場合)
3.地方の不動産でも融資の対象
不動産担保ローンの場合、書類上だけで融資額を判断することができないため、営業所近郊しか扱えない会社が多いのですが、日宝は日本全国どこでも融資対象にしています。
4.他の金融機関からのローンが残っていても融資可能
他の金融機関のローンが残っていても、所有不動産の評価額とローンの残高の差額に一定の割合があれば融資可能で、低金利での借り換えもできます。
5.借地権でも融資可能
借地権で地主さんの承諾を得られない場合にも相談できます。借地権以外にも底地、共有持分、調整区域、再建築不可物件など他では扱えない物件でも担保可能なのです。一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘等ももちろん担保にできます。
その他、競売中の物件や不動産売却中で売れるまでのつなぎ融資も可能です。
6.おまとめ融資も可能
消費者金融、信販会社からの多数の借入れがあっても、不動産を所有していれば不動産担保ローンでの融資ができます。不動産を所有していない場合でも、保証人がいれば融資可能です。低金利ローンにて一本化がお勧めです。
7.新規事業の開業資金にも使える
きちんとした事業計画があり、事業計画に無理がなければ融資対象となります。大切な不動産を失うことがないように、何事も返済が可能かどうかということです。
8.赤字決算の運転資金も融資可能
現在赤字であっても、将来返済財源が十分確保できる見通しがあれば、融資は可能です。
9.家族に内緒で借入れ可能
自分の持分だけの融資も可能で、もちろん家族に内緒での借入れも可能です。
10.担保提供で融資可能
本人が不動産の所有者でなくても、不動産を所有されている方の保証・担保提供を受けらるのであれば融資は可能です。